梅雨が明けての連日の猛暑。季節は夏真っ盛り。
そんな中、季節違い甚だしいことこの上ですが、今年もクシタニ秋冬新作モデルの予約が開始されます!
今年も新製品がラインアップされています。
それでは、KUSHITANI(クシタニ) 2020年の秋冬新作ジャケット、ボトムスのウェアを見ていきましょう。
目次
KUSHITANI(クシタニ) 2020年 新作 秋冬ウェア の紹介!【8/31更新】
*この記事はまだ更新中のため随時アップデートされていきます。
全6ページ構成の予定ですが、現在は3ページのみです。
・8/28 防寒テキスタイルジャケットの記事を3ページ更新
・8/30 防寒テキスタイルジャケットの記事を1ページ更新
・8/31 レザージャケットの記事を1ページ更新
K-2801 ALOFT JACKET(アロフトジャケット)
画像参照元:KUSHITANI 公式HP
基本情報
■耐水圧30,000mm以上 透湿性17,000g/㎡/24h)(TPUラミネーション)
■インナーダウン グレーダックダウンミッド(ダウン70%,フェザー30%)
■価格:59,000円(+税)
最高レベルの防寒性能を誇るクシタニのフラグシップジャケット
本格的なツーリング用の高性能防水透湿ジャケット。
高い防水透湿性、エアーダクト、真冬でも暖かさを維持できるインナーダウンジャケット
とにかく最も暖かいジャケットが欲しいという方はコレ。
去年からの変更点は、ジャケットの生地。
光沢のある生地からマットな質感に変わりました。
防水透湿フィルムがPUラミネーションからTPUラミネーションに変更されています。
これにより防水透湿性能の寿命が3~5年から、5年以上へ大幅にアップ。
高額なだけに使用できる期間が延びたのは嬉しい変更です。
K-2802 ALOFT HOODED JACKET(アロフトフードジャケット)
画像参照元:KUSHITANI 公式HP
基本情報
■耐水圧30,000mm以上 透湿性17,000g/㎡/24h)(TPUラミネーション)
■インナーダウン グレーダックダウンミッド(ダウン70%,フェザー30%)
■価格:56,000円(+税)
アロフトジャケットのフード付きモデル
昨年新登場したアロフトジャケットのフード付きモデル。
今年も続投です。
アロフトジャケットの丈が短くなり、フードが付いて、よりカジュアルになっています。
丈が短いため防寒性能はアロフトジャケットよりもやや劣りますが、それ以外の機能はほぼ同じ。
フードはバイク以外のシーンで、雨除けや防寒に役立ちます。
しかし雨天走行する場合は邪魔でしかないので、フードは収納できるようにもしてほしかったところです。
画像のライトグレーは昨年モデルのシルバーと一見同じような色ですが、ライトグレーの方が暗めな色です。僕個人としてはこっちのライトグレーの方が好み。
アロフトの高い防寒性能が欲しいけど、カジュアル感も欲しい、という方におススメ。
こちらも防水透湿フィルムがPUラミネーションからTPUラミネーションに変更されています。
これにより防水透湿性能の寿命が3~5年から、5年以上へ大幅にアップ。
高額なだけに使用できる期間が延びたのは嬉しい変更です。
K-2804 ACUTE JACKET(アキュートジャケット)
画像参照元:KUSHITANI 公式HP
基本情報
■耐水圧10,000mm以上 透湿性5,000g/㎡/24h)(TPUラミネーション)
■インナーダウン ダウンライクミッド(シンサレートフェザーレス)
■価格:45,000円(+税)
数少ない秋冬用スポーツライディング向けジャケット
秋冬用のスポーツライディング向けジャケットは、今年はアキュートと、56デザインとのコラボモデルの「K-2812 56DESIGN GP JACKET II(56デザイン GPジャケット2)」の2着です。
昨年は「ウィンターテックジャケット」というジャケットもラインアップにあったのですが、今年はありませんね。
強度の高い素材とストレッチ素材を組み合わせて、高い安全性と運動性を両立。
バタつき防止のタブは他のモデルより多く付いています。
冬にスポーツ走行される方におススメですが、体にフィットしてバタつきにくいので、ロングツーリング用にもおススメできるモデルです。